名城公園、緑と和の深呼吸
名城公園、緑と和の深呼吸
名城公園 神楽家
名城公園、緑と和の深呼吸
名古屋の真ん中にありながら、ここだけは違う時間が流れている。 そんな錯覚を覚えるほど、名城公園の緑は深く、濃い。
今回、ふたりが選んだのは「和装」。 きらびやかな装飾よりも、本物の緑と、歴史あるお城の佇まいに身を置くこと。 それは、自分たちの原点を見つめ直すような、静かな儀式のようにも見えた。
木漏れ日が白無垢に落ち、風が松の枝を揺らす。 カメラを意識するのではなく、ただこの場所の空気を吸い込み、ふたりで歩む。 「背筋が伸びるけれど、どこか心地いい」 そんな、和装だからこそ味わえる心地よい緊張感が、写真の一枚一枚に刻まれている。
都会の喧騒を忘れ、深い緑の中で大きく深呼吸。 ふたりの新しい物語は、この清々しい場所から静かに、力強く始まった。


