2015.06.08
海外挙式後の会費制アフターパーティー*2011.7.30
こんにちはプランナーの古谷です
ついに今年も梅雨に入りましたね~
あっという間に春が終わり、
夏が迫ってきています・・・
今日のウェディングレポートは夏の結婚式です
Wedding Report*2011.7.30
Kouhei & Emi
こちらのおふたりは、海外で挙式をされ、
ご友人のみでのアフターパーティーを行いました
衣装は海外挙式でも使用したドレス&タキシードで、ブーケやヘアパーツなども同じものを使用されました
(お持ち込み料金などは一切かかりません)
ウェルカムボードはオブジェ型プチギフト
おふたりのお名前と日付が入ったカードがついているので、ウェルカムボードとプチギフトの役目をしてくれる優れものです
パーティーのオープニングはガーデンから
ガーデンでの乾杯は、"パーティー感"がでるのでおすすめです
そしてこのあとは、大人気の"カスラーパフォーマンス"
しかし今回は新郎様が既にタキシードで入場してしまっています・・・
コック服へのお着替えはどうするのでしょうか
そんな場ときは・・・
「生着替え スタート」
ということで、今回はゲストの皆様の前で"生着替え"をしていただき、コック服へとお着替えをしていただきました~
ご新婦様にもお手伝いいただきながら準備をします
ラストにコック帽の贈呈式を行って、完成です
おもてなし料理のカスラーを受け取った方から会場内へご案内~
このあとはフルコース料理をご堪能いただきますっ
改めまして・・・かんぱーい
おふたりもお食事&ご歓談をお楽しみいただきました
ウェディングケーキは可愛らしいクローバー型
ハートが4つの幸せのクローバーです
海外挙式でもケーキのセレモニーは行ったそうなのですが、「こんなに大きなケーキは初めて~」と、新婦様は張り切って一口バイトをしてくださいました
新郎様、とっても素敵な表情です
テーブルラウンドでは各テーブルごとでの集合写真を撮影しました
久しぶりに会うご友人ともお話しながらぐるーーっとまわります
前回のウェディングレポートで、新郎様が「季節のスープが忘れらなくて・・・」とアンケートで教えてくださいましたが、それがこちら
ツァ・ディーレの夏の名物
桃の冷製スープ です
こちらは一年のなかで一番人気のスープです。
フレッシュで新鮮なモモがとれる時期にしかご用意ができないため、毎年7月中旬から8月下旬頃までの期間限定でお出ししている、とーーってもおすすめなスープです。
前回のウェディングレポートでご紹介したおふたりは、10月に結婚式を挙げられましたが、夏にご見学&ご試食に来てくださいましたので、ちょうどモモのスープをお召し上がりいただくことができたのです
フルーツを使っているので、「甘そう・・・」と思われがちですが、甘ったるさは一切なく、女性だけではなく男性ファンも多い、熱い夏にぴったりのさわやかなスープなのです
夏が近づくと「桃のスープはいつからですか」というお問合せもたくさんいただきます
私も毎年1~2回はお客さんとしてレストランに食事に来ます
そんな桃のスープをゲストの皆様にお出しできるのも、夏のパーティーならではの特典ですね
パーティーの後半では、ご友人方による余興がありました
新郎様参加型のクイズで、アタック25ならぬ「イナック25」
※新郎様のお苗字をもじっています。
BGMやナレーション、景品パネルまで忠実に再現されていてとても楽しい余興でした
新婦様もメインテーブルで笑顔で見守っていましたよ~
続いてはダンスの余興
皆さん裸足で気合十分
会場内を盛り上げてくださいました~
デザートタイムは、海外挙式の映像を流しながら
挙式からしばらくお日にちが経ってからのアフターパーティーは、このように挙式の様子を写真や映像でご紹介できるのでおすすめです
結びのご挨拶の前に・・・
今回新郎新婦様はこんなイベントを企画されていました。
名付けて、「川柳コンテスト」
受付でゲストの皆様にカードをお渡しし、パーティー中に川柳を考え、おふたりがご歓談中にこっそり審査されていました
新郎新婦様がそれぞれお気に入りの川柳を選び、選ばれた方にプレゼントを贈呈しました
おめでとうございます~
お見送りは、ウェルカムボードとして紹介したオブジェ型のプチギフトをお配りしながら
ゲストの皆様ともお話しながらお見送りをされました
それでは、恒例の1周年アンケートです
ツァ・ディーレでパーティーをして・・・振り返っていかがですか?
本トにココで挙げて良かったです
本格的な美味な料理を提供して頂け、でも堅くなり過ぎないアットホームな雰囲気。
参列者(味にウルサイ友人含)からもオイシイと大好評でした。
スタッフの皆さん、いつも笑顔で、とても楽しかったです
本当にありがとうございました。
パーティーの思い出エピソード
2人共友人が余興好きが多いので、時間と広さを必要とする余興でしたが、空間を工夫して頂いて、とても思い出深いものになりました。
今でも友人達と話題になります
これもひとえに結婚式までの打ち合わせを入念にして頂いた古谷さん始め、スタッフの皆様のおかげです。
もし又やるなら、またココにお世話になりたいです
先輩カップルからアドバイス
結婚式を挙げる際、何を重要視するか人それぞれだと思います。
私達は、料理とアットホームな雰囲気、自分達も含め、来てくれる人達が楽しめる会を最も重要視しました。
その結果、ツァ・ディーレさんが一番だと思い、今でも、大成功だったと思ってます。
皆さんも一番大切な、ゆずれないポイントは何かを決めるコトをおすすめします。
パーティーのお打合せが始まる頃から、おふたりは交互に海外出張に行かれていて・・・おふたりが揃ってお話したのは1回くらいしかなかったと記憶しています。
時差の関係でお電話での確認も難しく、毎日少しずつメールでお打合せをしていたことを思い出しました。
直接のお打合せが難しくても、おふたりが望まれる「ゲストも私たちも楽しめるパーティー」は実現できますおふたりのパーティーを通じて、メールでのお打合せや準備の仕方を学ぶことができました
その後、いままでたくさんの県外や海外に在住の新郎新婦様と、メールを中心としたお打合せを進めてきました。直接のお打合せができなくっても、私はおふたりがイメージする結婚式を実現できるよう全力でサポートいたします
メールでのやり取りは、結婚式のことだけではなく、お互いの近況報告や雑談も交えてお話することができるので、楽しみながらメールを返しています。
些細な質問や不安なことなども、時間のある時に皆さん気軽にメールを送ってくださいます。
月に1回のお打合せだけでは、足りないこともたくさんあると思いますし・・・
ということで、私はメール大歓迎です
何かご質問などがあれば、お気軽にメールをください
話がそれてしまいましたが・・・以上でレポートを終わります
こうへいさんえみさん
おめでとうございました~
(こちらの写真は1周年のお食事でのものです)
ドイツ料理レストラン ツァ・ディーレ
ブライダルコーディネーター 古谷 友美