こんにちはプランナーの古谷です

今日も前回に引き続き2月のパーティーレポートです

Ｗｅｄｄｉｎｇ　Ｒｅｐｏｒｔ＊２０１２．２．２５

Ｈｉｒｏｋｉ　＆　Ｋａｚｕｅ

会場装花にはおふたりリクエストの"さくら"を取り入れました

さくらの枝がとってもおしゃれです

メインテーブルはこんな感じに

後ろの壁にはさらに大きな枝が

「花」だけではなく『枝』の装飾もお任せください

人前式では、なんとお父様の入場された新郎様

 

仲良く手をつなぎ、大きく腕を振ってのご入場でした

ご新婦様は、お母様と。

新婦様は保育士さんでいらっしゃり、たくさんのお子様ゲストや保護者の皆様が参列してくださいました

新郎新婦様がメインテーブルに到着し、披露宴スタートです

メインバック装花とっても素敵です

「お花見みたいな雰囲気にしてほしい」というおふたりのリクエスト通りです

まずは、ご友人のスピーチ。

すると・・・

あれあれ・・・？？

ご友人のお父様がサプライズで登場

子供の頃から家族ぐるみで仲良く過ごしていたそうで、新婦様とご友人とで、このサプライズ計画をこっそり進めていました新郎様には内緒で、ご友人のお父様のお席もご用意済みなので、このスピーチのあとは披露宴にもご参加いただきました～サプライズ大成功

おふたりのウェディングケーキは・・・

なんと特注品です

じゃじゃーん

たんぽぽの花びらの上にハートのクローバーが乗っています

おふたりで公園に出かけられた際に見つけた思いでのたんぽぽです。

このあと、もう一つケーキが・・・

可愛らしいケーキが登場です

新郎様の甥っ子さんが１歳のお誕生日を迎えるということで、ゲストの皆様にも一緒にお祝いしていただきました～

そのあとは、テーブルラウンドにご出発～

そして、お色直しのご中座は・・・

新婦様の妹様ご夫妻が、鉄道関係のお仕事をしていらっしゃるということで、"妹様ファミリー号"がお迎えにきてくださいました～

ご新婦様のご中座のあとは、ご新郎様も同じくご乗車になり、ご中座されました～

お色直し中には手作りのプロフィールムービーを上映

ペーパーアイテムや動画などは新郎様がほとんど担当されたとのことで、細部にまでこだわった素敵な仕上がりでした

さぁそして、後半のガーデンパーティーです

新郎様、ハットとステッキがとってもよくお似合いです

まるで英国紳士ですねっ

おもてなしのために生着替えのスタートです

コック服もよくお似合いで

ガーデンには赤のドレスもとっても映えますね

本日はこちらのカスラーとあわせて・・・

生ビールもご用意いたしました～

塩味の効いたカスラーは、生ビールと相性抜群

とってもおすすめな組み合わせですよ～

ゲストの皆様との写真撮影もたくさん楽しまれました

もちろんこちらのお姿でも

後半も和やかにお過ごしいただきました～

とっても仲良しなおふたり

ラストイベントは新婦様の職場の皆様による余興

こちらもとっても盛り上がりました～

ご新郎様は途中で感極まっていらっしゃいました

ゲストの方からのあたたかい祝福は、とっても嬉しいことですよね

挙式、披露宴と無事にお開きまで進み、結びはご家族様との記念写真

ひろきさん、かずえさん、本当におめでとうございました

１年後にいただいたアンケートもご紹介します

ツァ・ディーレでの結婚式を振り返っていかがですか？

ここで結婚式を挙げて良かった！！です。

とにかく準備の時から楽しく（ケンカもなく）当日は、料理（特にカスラー）がおいしくてゲストの皆様にもとても喜んでもらえました。

大好きなお花もアレンジして飾ってもらって、大満足でした。

結婚式の思い出エピソード

新郎が新婦友人の余興でまさかの大号泣（笑）

笑いあり、涙あり、サプライズあり！

書ききれませんが・・・とっても親切なプランナーの古谷さんのおかげで私たちの希望は全て実現しました♪

先輩カップルからアドバイス

レストランにくる度に結婚式の思い出に浸れます♡

スタッフの方はみんなとても親切で手作りのものなどたくさん持ち込みましたが手数料もかからず「自分たち流」の結婚式ができますよ♪

 

おふたりの希望を叶えるためにも、私はお打合せで"とにかくお話しする"ことを心掛けています。結婚式に参列したことはあっても、自分が準備をするのは初めての方ばかりですので、ご自分のイメージや希望がなかなか見えない方がほとんどです。「こだわりは全くないし、ただ美味しいごはんを食べてゲストと楽しめれば・・・」その漠然とした思いを、『おふたり流』にするのが私の使命だと思っています

ゲストの皆様と過ごす歓談のお時間をつくったり、お誕生日が近いゲストをサプライズでお祝いしたり、普段なかなか言えない感謝の気持ちを席札の裏にこっそり書いてみたり、あの人にはこれをあげたい！！を引出物にチョイスしたり。様々なアレンジを提案しながら、おふたりと一緒に選んでいきます。

たくさんのものの中から、選んだり、決めたりする作業が多いので、途中で悩んでしまう方も多いですが、妥協はせず、一緒にとことん悩んで悩んで・・・納得した選択をしながら３か月のお打合せを進めていきますなので、私も新郎新婦様と同じような達成感を感じています

ブログを再開してから、３年以上前のお客様の結婚式をこうして振り返っていますが、同じ時間、同じご人数、同じお料理でも、やっぱり全部違いますねまだまだたくさんの結婚式レポートがありますので、張り切って書き続けていきたいと思いますこれから結婚式をされる皆さんの、いいヒントになりますように

ドイツ料理レストラン　ツァ・ディーレ

ブライダルコーディネーター　古谷 友美